年齢:外見17歳(実年齢100↑歳。明治生まれ)
職業:魔女教司祭(大罪司教の道具)
権能:不思議なもの
趣味:自傷(レグルスによく止められる)
魔女教徒。役職は司祭。
レグルスの花嫁の一人でペテルギウスの指先などを務めている。
レグルスの嫁だけど、心臓の提供してるだけで恋愛で好きってわけではないし、レグルスもミラを好きというわけではないが特別扱いはしている。
大罪司教たちの道具ではあるものの、何故か愛されているマスコット的存在。
よくシリウスとカペラとはコイバナ(?)に花を咲かせる(二人がめちゃくちゃ喋るから聞き専)。
無口で毒舌でネガティブで自傷が趣味。
普段は(レグルスの命令関係なく)無表情で無口だけど、仲間や魔女を悪く言われたらキレる。
レグルスはミラを完全に自分の理想の妻にしきれていないから番号は無し。名前で呼ばれている。
約100年前、明治時代の日本からやってきた。
家は貧しく、友達もいなく、その暗い性格から魔女扱いされて周囲から避けられていた。
おとぎ話の魔女には憧れていて、常に自分を虐げる人々を殺すことを考えていた。
その為、レグルスとはとても気が合うし、分かりあえていた。…が、よく喧嘩する。
レグルスに拾われた際に、レグルスに殺されそうになるも権能が発動して死なずに済んだが、嫁にされた。
権能は「不思議なもの」。他の権能の無効化。なので、レグルスに逆らって彼の怒りに触れて攻撃されようが、無効化するから生きている。
ペテルギウス(ジュース)には懐いている。よく一緒にお茶をしたり勉強を見てもらっていた。フォルトナと幼い頃のエミリアとも仲良くしていて、よくペテルギウスについて行ってはエミリアと遊んだりしていた。パンドラ襲撃後、ペテルギウスが壊れてからはあまり笑顔を見せなくなった。
後ろ髪が短いのはシリウスと初めて会った時にペテルギウスとの仲を疑われて燃やされた。
プリステラでエミリアと再会後、ミラはエミリアに気づくがレグルスもエミリアも忘れてしまっているので黙っている。
ペテルギウス死亡時はレグルスと一緒に行動してたから何もできなくて、レグルス死亡時はレグルスの側にいたけど、エミリアにコールドスリープさせられてしまう。結果、レグルスを見殺しにする形となる。
名前の由来はステラ・ミラ(意味と権能は不思議なもの)。
大罪司教『嫉妬』担当になり損ねた(仮)