※アニメ26廻ネタ

想いの交差



シャーマンファイトの2次予選。パッチの村まで自力で行く事。


葉、蓮、ホロホロ、竜、はシャーマンファイトで出会った。
そして信頼しあった仲間同士だ。
だから、パッチジャンボに乗るときも5人は固まって座った。

その中で、蓮とホロホロと竜は子に想いを寄せていた。
はシャーマンファイト1次予選で蓮と出あった。
それから仲間になったのだ。

ホロホロと竜はの可愛さゆえに一目惚れ。
蓮は最初はただの仲間としか意識はしていなかったが
一緒に行動するうちに妙にを意識をしていたのだ。





パッチジャンボから落とされ、なんとかオーバーソウルで
うまく着地できたもののここは一体何処なのやら。

「ここはアメリカに決まっているだろう」

「そんなもんオレでもわかってるぜ」

「んじゃ、パッチ村は何処にあるんだろうねー?」

蓮、ホロホロ、が口論しあう。
葉は暑さでダウンしていた。
そこに竜が口をはさんだ。

チャン!このオレがチャンを絶対にパッチ村まで連れて行ってやるからな!」

「・・・?は・・はぁ・・・・それはどーも・・・?」

は「何で私なの?」と疑問に思っていた。

もちろんの事が好きな蓮とホロホロは黙っちゃいなかった。
蓮なんて特に・・・トンガリが天まで届くか届かぬかというところまで伸びた。

「竜!その汚らわしい手でに触れるな!!」

「そうだぞ!だいたいオメーパッチ村の位置はおろか
 ここらに町があるってわかるのかよ!!!!」

ホロホロが「決まった・・・」と顔をして見せてやると
竜は得意そうな顔をした。

そうしているうちに夜になってしまった。

「ふ・・・まぁ見てろって・・・・オーバーソウル・・ビッグ親指!!」

竜はオーバーソウルで大きな親指を作った。・・今更遅いです。

「・・・なんだそりゃ?」

ようやく葉が口を開いた。。。その瞬間!

キキッ!

1台の車が来たのだ。





達はその車に町まで乗せてもらった。
・・・荷台に・・・・。
葉の隣に蓮。蓮の隣にの隣にホロホロ。
竜はというと・・・。
なぜか竜だけ助手席。

「ぁ?どうした?。顔が赤いぞ?熱でもあるんか?」

葉がに話し掛ける。

「えッ!?そ・・・そぉ?・・・なんだろ?・・風邪ひいたかな??///」

ホロホロがに自分の上着をかしてやろうとした瞬間・・・

ばさっ。

「え・・・れ・・蓮!?/////」

「アメリカの夜は冷えるからな。こうしておけば暖かいだろう?」

蓮は自分のしていたマフラーをの首にまいてやった。
今の状況を説明しますと・・・・
蓮とが1つのマフラーを2人で使っている事になります。
相合マフラー!?(ぉ

「・・・暖かい・・・///ありがとう、蓮v」

は満面の笑みを蓮に見せた。
当然蓮は赤面をする。

実は、蓮のことが好きなのだ。
結局2人は両想いというやつだ。

葉は楽しそうに笑っており、
ホロホロのほうはドス黒いオーラを発していた。

「ホロホロも、私に上着かしてくれようとしたんでしょ?ありがとうv」

蓮に向けた笑顔ほどではないがはにっこり笑った。
これにはホロホロのドス黒いオーラも消え、真っピンクなオーラに包まれた。





次の日。ようやく町についた達。
まずはパッチ村の情報収集を始めた。

全員別行動。

蓮とホロホロと竜はと一緒に行きたがっていたが
これは喧嘩になるので、と葉は悟り、あえて別行動にした。






そして集合時間、集合場所にやってくる4人。
後1人、の姿が見えなかった。

「やはり収穫は全く無しか・・・」

蓮が冷静に言うのに対して3人はニヤニヤ笑いを浮かべている。

「なぁ?・・蓮・・・お前結構やるんだな?♪」

「は・・?・・・!!!////」

自分のほっぺにあるキスマークを見て蓮は赤面した。
明らかに女のものであろう。(男だったら嫌っしょ

「よッ!モテモテ蓮くん!!」

「・・・・・・・・・・」

4人が沈黙した・・・黒いオーラが漂っているのを感じ、後ろを向いてみた。
・・・・そこにはが。

「・・・れ、蓮ってそういう人だったんだね?。
 もっとこう・・堅い感じかと思ってたけど」

が作り笑顔で呟いた。
下を向いていてよく顔が見えなかったが。

・・!これは・・・」

「いいね、蓮はモテるから女の子には不自由しないね。」

は更に下を向いて呟いた。

「何言って・・・お前・・変だぞ!」

「べ・・・別にどこも変じゃないよ・・・?」

蓮はの前まで歩き、そこで立ち止まり、の頬を触れた。

「泣いているのか・・・・?」

「な・・・ッ!泣いてなんかないもん!!」

蓮はぐっとの顔を上げた。
の目には涙が溢れていた。

は蓮から離れたが蓮はすぐにを捕まえ・・・そして抱きしめた。

「は・・っ離して!!!」


「くそ!!蓮・・・!!」

ホロホロがを助けようとするが葉と竜に抑えられた。

「竜!オメーいいのかよ!!が・・・蓮に取られちまうんだぞ!!」

しかし竜は首を横に振った。

「ホロホロ・・・あいつらはホントはな・・・・」




「何故・・・泣くのだ?」

「ちょっと目にゴミが入っただけ!!ていうか離してよ!」

は・・・オレのこと・・嫌いなのか・・・?」

「え・・・、そ・・・それは・・・・///」

「オレはのことが好きなんだ・・・他の女なんてどうでもいい。
  が望むのならこの世の女全員殺したりだってできる」

「マジ・・・!?・・・っていうかそんなことしなくていいし・・・///」

、この頬のキスマークのことで泣いてたんならオレは・・・・」

蓮は を抱きしめたまま の顎を引き、自分の唇 の唇をと重ね合わせた。





「ちぇ、まさかあの2人が両想いだったなんてな・・・。
 葉も竜も気づいてたなら言ってくれればよかったのに。」

舌打ちを鳴らせてホロホロは葉と竜に抗議した。

「うぇっへっへ、だって、ホロホロがに必死で
 振り向いてもらおうとしてるとこ、すっごくおもしろくて。(ニヤ)」

腹黒葉降臨せり!?

「と、とにかく・・・2人とも幸せになって欲しいな」

ホロホロが蓮とを見て呟いた。

「ホロホロ、お前蓮にチャンを取られたのにそんな風に言えるんだな。
 ・・・・ホントホロホロは優しい奴だぜ。畜生・・・」

竜もまた、蓮とを見ながら呟いた。




「蓮、大好き///」

「オレもだ・・


Fin

執筆:03年1月1日