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野球部の合宿が終わり 学校に戻ってきました。 は野球部マネージャー。 2年生で、虎鉄と猪里と同じクラスです。 そして・・・・ おめでとう。 「HAHOO?N、ベラボー退屈な授業だったNa? とっとと部活いこーZe」 虎鉄は「ふああ・・・」とでかいあくびをしてみせる 「ぐるるるる」 どうやら今の音の主は猪里だったようだ。 猪里は顔を少し赤くしながら言った。 「さっきからずっと腹鳴っとっちゃんね。 あ、これ食わん?」 猪里が梨(りんご?)を差し出した瞬間・・・ がたッ!!!!! 「に゛ょあ゛!!?」 「・・・・・・・何しとーとね・・・」 「寝ぼけてんのKa?可愛い奴だNav」 机に伏せ寝していた。どうやら寝ぼけて椅子から落下したようだ。 虎鉄の台詞に少しむっとする猪里。 「うぅ・・?・・・ハッ!オハヨウ!!」 「おはようっちゃ」 「オハYovオレの眠り姫v」 虎鉄を鋭く睨む猪里。 「虎鉄・・・ はオレの彼女たい。手ぇ出さんでほしか・・・」 そう。 は猪里の彼女なのです!! 虎鉄と猪里は1週間前までの取り合いをしていた。 鈍い彼女に・・・猛烈LOVEアタックで決めたのは猪里だ。 『オレ、絶対を甲子園に連れて行くとよ!!!』 恐らくこの台詞でやられたのでしょう。 「猛臣〜今日はレギュラー発表だね〜」 「そうっちゃね〜オレ、レギュラーになれたやろか?」 「猛臣なら絶対なってるってぇ〜!!」 「・・・・オレは無視かYo・・・・」 1人寂しく部活へ向かう虎鉄。 後からいちゃいちゃと部活へ向かうと猪里。 この2人はもう学校1のバカップルと言っていいほどだと噂されている。 「全員整列!! よくわからんが くちゃくちゃ よくわからんが・・・くちゃくちゃ え〜〜〜 くちゃくちゃ 長い合宿・・・皆、ご苦労だったな くちゃ 君たちが一回り大きく見えるのは私の気のせいではないだろう くちゃくちゃ」 「・・・このしょぼいおっさん誰とね・・?(ぼそ)」 「・・・わかんない・・・とりあえず・・・くちゃくちゃと・・気持ち悪い・・・(ぼそ)」 「さて、くちゃくちゃ よくはわからんが くちゃ 先の紅白試合の結果 割り出した くちゃくちゃ レギュラーの発表をとり行おうと思う くちゃくちゃ」 「気持ち悪いよ猛臣ぃ!!(ぼそ)」 「だ、大丈夫っちゃ。あげん奴には渡さんばい!(?)」 涙目で猪里に抱きつくとわけのわからないことを言っている猪里。 まわりの野球部部員はしらけた目で2人を見ている。 その中に憎悪に萌える(?)ような目で2人を見ているものもいた。 その人は無駄に語尾変換する・・あの人(笑) 「いや、その発表はオレの口からしよう」 「うう・・・やっとヒゲが来た(涙・ぼそ)」 「あのヒゲ・・・オレの可愛いにこげんつらい思いさせよって・・・ ・・・・あとで抹殺してカスにしてやるっちゃ(ぼそ)」 猪里、黒くなりました。 どうやらあのきもいオッサンは校長先生という通り名の川原に住んでいるおっさんだったらしい。 「今回の新生十二支レギュラー・・・・テーマは「大改革」だ」 「大改革・・・・」 「これから発表するニューオーダーを決めるにあたって 3つの改革を盛り込んだ」 「3つの改革・・?!」 「まず1つめはポジションランキングの「順位変更」 先の紅白戦の試合ぶりで大きく変動した」 「・・・・・!!」 そして2つめの改革、3つめの改革について語られた。 「ほとんど新しいチームってことだよねー?」 「そうっちゃねー・・・」 「(あそこの2人・・なんであんないちゃいちゃなんだよ・・) な、なお外野選手は3つのポジションともコンバート選手だ」 「ええ!!!?」 「レフト?は・・・・2年 猪里猛臣」 一瞬時間が止まった。 は目を丸くしている。 「・・・!!は・・・はい!!!」 がしッ!!!! は猪里に抱きついた。 「い・・・やったぁ??vvv猛臣レギュラーおめでとぅvvV」 「あ・・・ありがとうっちゃ・・・・・あの・・その・・・ 顔・・・胸にあたってるばい・・・/////」 「え・・・あ・・キャッ・・・///ご・・ごめんね・・・///」 「いや・・・別に・・・///」 「「「「「「「「「「・・・・バカップルだ・・・猪里・・・羨ましい・・・・」」」」」」」」」」 その場に居たもの全員がそう思った。 その中に破壊・憎悪・復讐・殺意・犯罪・虐殺・・・という顔をした(どんな!?)者が1人。 それを見た猿野と子津は後に語る。 「あの顔は人間のものじゃない! 鬼だ!いや・・鬼よりも恐ろしい!! とにかく身が凍りつくような表情の バンダナをしていて・・ 無駄に語尾変換する人でした!!」 「そうっすよ!! その顔を見たら生きては家に帰れないような・・・ あと何か念仏のようにいや・・ 誰かに呪いをかけるかのように 蛇神先輩のごとく・・・・・ 『滅滅滅滅滅滅滅滅滅滅滅滅滅滅滅滅滅滅滅滅・・・』って言ってましたっすよ!!!」 ・・・というのはまぁ置いといて・・・・。 「猛臣v」 「何っちゃ?」 「大好きvvV」 ちゅ 「なぁ・・・あの二人って・・・」 「すごいですよね・・・」 「高校卒業したら速攻で結婚しそうな勢いっすね」 「オレも結構先輩狙ってたのに・・・でも凪すぁんがいるからなー」 「・・・どうしたんですか・・?虎鉄先輩・・・?」 「・・・・・・ベラボー納得いかねぇ・・・絶対後悔させてやるZe」 「「「「・・・虎鉄先輩怖ッ!!」」」」 いろいろな思いが交差しつつ 今日も明日も明後日も猪里とはラヴラヴなのでしたー。 執筆:02年9月15日 |