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「ばあぁぁぁぁぁか!!!です!!!」 1人の男から逃げる2人の少女。 「んだとぉ・・・この女!!(怒)」 男は・・・オタク顔。体型は太い(笑)そしてメガネでニキビ。 一応高校生らしいのだがそうには見えない・・・。 「うるさいです!!私、あなた大嫌いなんです!!!近寄らないでくださいです!」 抵抗するのは美少女。もう1人の少女をかばっている。 「てめぇ・・いい気になりやがって・・・力ずくでも俺の女にしてやるよぉ!」 「檜ちゃん・・・逃げてください!!!」 「で・・でも・・・・かも・・・」 「いいから早くです!!」 「へへ・・・そっちの気味の悪い小娘には興味ねぇよ・・用があるのはお前だよ」 「はぁ!?あんた今まで檜ちゃんを狙ってたんじゃないのですか・・・!?」 「あんな気味の悪い女より・・・お前の方がヤりがいかあるってもんよ・・・」 「・・・なっ・・・!!」 私のヒーロー 「いやぁぁぁ!!!!」 少女に迫る影 「がふっ・・・・・・・ッ・・・・!?」 気絶して倒れたオタク高校生・・・・。 「・・・・え・・・?」 「おい・・大丈夫だったか?」 振り向くと・・・茶髪の少年が。 「え・・・と・・?あ、はいです!!」 「・・・・と・・・猫湖・・・?お前も追いかけられてたのか?」 「・・・そう・・・かも・・・」 「檜ちゃん・・知り合い・・・?」 「そう・・か」 「ははん♪オレが通りかかってよかったな♪感謝しな!」 檜と呼ばれる少女が話していたが少年の声によって遮られた。 「「・・・・・・・・・・・・・・・・ι」」 少女2人あきれ顔。 「そうだ!そこの美しいお嬢さん・・・御名前は・・?」 茶髪の少年は少女の手をとった。 「え・・・?わ、私ですか・・・?」 「猿野ォォォォォ!!!!!!(怒)」 「あ・・・もみじ・・・かも」 「女の子に手ぇ出すなって何回言えばわかるんだぁ!!!?」 「あ・・・いや・・その・・・(汗)」 少年はもみじと呼ばれる男勝りな少女にアッパーを喰らわされる。 「猿野・・・君・・ですか・・・」 キーンコーンカーンコーン・・・・(チャイム音 「おっと、もう昼休みは終わりか・・行くぞ。2人とも!!」 「うん・・かも」 「あ、はい!ですー!」 猿野と呼ばれる少年と先ほど猿野にやられたオタク高校生はは屋上に残されたまま・・・。 ・・・・まるで死体放置。 放課後野球部・・・・ 「あ?・・・あの女(ひと)の御名前が知りたい・・・・」 だれる猿野。 「だったら清熊さんと猫湖さんに聞いてくればいいじゃないっすか?・・」 どうやら猿野は昼休みの出来事を野球部部員に話したらしい 「無理だって。またあの暴力女に殺されるのがオチだって・・・」 「弱気じゃだめだよぉ頑張って!兄ちゃん!」 ガッツポーズをとる小さな兎丸。 「・・・・・・・・・・・(頑張れ)」 「ほら!司馬くんも頑張れだって!!」 「・・・・・無理だぁ・・・・・」 やはり無気力な猿野。清熊・・そんなに怖いのか・・ 「De?凪はどうするんDa?」 「凪さん・・ごめん・・・オレ、あの女(ひと)のことが気になって気になって・・・」 どうやら猿野はあの女(ひと)一筋・・・!? 今度ばかりは本気!? 「・・・・・・ベタ惚ればい」 ぼそりつぶやく猪里。 「あ、そうだ。今日ね、新しくマネージャーが来るんだけど・・・・」 キャプテンの牛尾が口をはさむ。 「新しいマネージャー・・・?・・・・どうでもいい?・・・」 やはり無気力猿野。 「すっかり放心状態ですね」 ・・・とモミアゲを手入れしながら辰羅川。 「そろそろ新しいマネージャーがくるはずなんだけど・・・」 バタン!!!!! 「遅くなりましたですー!!!(滝汗)」 「な!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 「新しくマネージャーのお仕事をさせていただきますといいますです! 宜しくお願いしますですー!!・・・・あ・・・。」 「貴女は・・・・!!」 「さ・・猿野さん・・・!」 「え・・なんで俺の名前知ってる・・・?」 「さっきは助けてくださってありがとうございましたですー!! えと・・名前を知ってたのは・・・もみじちゃんが言っててです・・・」 「お、覚えててくれたんだすか!?///」 「はい!助けていただきましたからです☆ それに・・・猿野さんは私のヒーローです///」 「あのさ、2人の世界を邪魔して悪いんだけど・・・・ちゃんと自己紹介やらせてくれないかな?」 「「は、はい!すいません(です)!!」」 そしてひととおり自己紹介が済み・・・・。 「さん!よ・・・よかったらオレと一緒に帰りませんか・・・!?」 「・・・・・・・私・・ですか・・?えっと?・・・」 「駄目ですか・・!?」 「喜んでです!!」 「ぶばッ(鼻血)」 「きゃ!?猿野さん、大丈夫ですか!?」 しばらく沈黙が続き・・・ 「さん・・・!!」 「はい・・・?」 「オレ、さんを一目見たときからずっと・・・」 「はわ!!!ご・・・ごめんなさい!!!!」 「・・・・へ?」 「私、これからバイトでしたですー!!遅れちゃうです!! というわけで帰れません!ごめんなさい!!ではッ!!!」 どぴゅーー。。。。(マッハ1のスピードであろう。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 強制終了 執筆:02年9月9日 |