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「よっ!葵ちゃんv」 「・・・・・・・・・・・・・・・(汗)」 また・・・だ・・・・どうしよ・・・ この子は。僕の幼なじみ+クラスメイト。 僕はの事が好きだからいつも意識しちゃって・・・ え?いつから好きなのかって? そりゃあ・・・小学6年のときの修学旅行から・・・v あの事件以来・・・ずっと好きなんだ。 男らしく さかのぼる事4年位前。 修学旅行で鎌倉に来てた僕達。 僕とは同じクラスだけど行動班が違う班。 行動班っていうのは鎌倉を歩いて見学するのに ばらばらでいかないようにあらかじめまとめてある班。 当時の僕はのことをただの幼なじみ、としてしか見ていなかった。 恋愛感情もなかったし、だからといって嫌いなわけでもないし。 しいていえば『ただの友達』感覚だった。 行動班の班の奴等は僕の苦手な奴しかいなかった。 女の子はブリッ子ばっかだし 男の子は不良風ばっかだし はっきり言って最悪だった。 昼食に行動班で弁当を食べた。 だけど僕だけは班から少し離れた場所で食べた。 僕は食べ終わって班のところに行ってみると誰もいなかった。 みんなは次の目的地に行ってしまったんだ。 僕をおいて。 ここはどこかわからないし 当時携帯はもちろん持ってなかったし どうしようもなかった ただ泣く事しかできなかった けど 「葵ちゃん?なんで泣いてるの・・・?」 僕は泣いている顔を上げてみるとそこにはがいた。 「ちゃん・・・・・・」 僕は必死に涙を止めようとした。 だけどがきてくれた、という安心感からか涙は一方に止まらない。 は少し困ったような顔で僕のことを見るとまわりをきょろきょろと見回した。 「班の奴等に置いていかれたんだね・・・?葵ちゃん可哀想・・・」 はそう言うと僕を優しく手を握ってくれた。 「私たちと一緒に行こう?ね?」 そのときから僕はに惹かれた。 現代に話を戻して 「・・・何の用?」 「あっ!ひどい!折角今日は葵ちゃんのお誕生日 だからプレゼント持ってきたのに!!」 あ、そうか・・・今日は僕の誕生日なんだっけ・・・。 「ごめん・・・」 「いーよいーよ!はい!プレゼント!!」 はぴょんっと僕に綺麗な包装紙につつまれた四角いもの渡すと 「開けてみて」と僕に催促した。 僕は丁寧に包装紙を剥すと四角い青い箱が出てきた。 更に箱を開けると中には6枚のMDが入っていた。 ラベルが貼ってあったので上から順番に読んでみる・・・ 『赤とんぼ』 『お正月』 『IN YOU』 『ガッツだぜ』 『スキー』 『希望峰』 童謡?シャーマンキン●?スパイラ●?ガッツ石●? 「・・・これは・・・?」 「にぶいなぁ・・・それはね・・・」 上から順番に曲名の頭文字だけ読めばわかると思うよ がそう呟いたので上から順に読んでみた。 「あ・お・い・が・す・き」 「・・・・・あは////」 「え・・・・・?/////」 つなげて読めば『あおいがすき・・・・・』 ・・・・葵が好き!? 「そう・・・私さ、葵ちゃんのことが好き・・・」 ・・・・まさか・・・・ これは夢じゃ・・・・? 「幼稚園の時から・・・・ずっと・・・・」 ・・・・って僕より長いしッ!!! よし・・・ここはいっちょ男らしく・・・!! 「・・・僕ものことが好き・・・・です////」 あー!!やっぱりはずかしくて最後まで言えなかったーー;; 「葵ちゃん・・・・ありがとう・・・・。」 僕の来年のの目標。 の前では男らしくする!! ・・・・無理かな・・・? Fin 執筆:02年12月24日 |